帯揚の作り方。

【木目込み人形の作り方】

図1

    図2

      図3

      鹿子を三つ折りにし、端を腕の付け根の所に決め込みます。(きめこむ前に図②のAの部分の溝は深くしておいて下さい。)

        図4

        図④のAの部分の溝を深くし予めボンドを付けておきます。そこにまずは借り留めとして押さえ込みます。

          図5

            図6

            このように適当な長さで切り、右からの鹿子がきた時がさばらないよう、Bの部分を切り落とし端をきめこみます。

              図7

              反対側も図3同様、Aの溝をふかくして、三つ折りに下鹿の子を きめ込んでください。

                図8

                  図9

                  図8、9のように 鹿の子の端が入る部分にボンドを付け、端を差し込んで押さえつけます。

                    完成

                    最後に形を整え、プカプカ動くところは見えない部分にボンドを付け、固定して出来上がりです。