弊社で販売するケースについて

• ガラスが割れてしまった。
• 枠が外れてしまった
• 扉のタボが折れて扉が外れてしまった。
• 何となくガタガタする

• 枠の部品をなくされた時
• 特殊な形状のアクリルケース 
• 色の塗り直し
• バック紙の張替え
• ガラスが枠に直接接着してある場合

• ケースの透明部分は全てガラスで、木製枠の材料は輸入材を使用したもののほかに、MDFや、一部金属を国内で加工したものです。
• 弊社のｹｰｽは完成品にて出荷致します。組み立てている途中で『ここが割れた』等の心配がございません。
• 梱包はしっかりして出荷致しますので、配送中にガラスが割れる事はほとんどございません。
• もし、割れるようなことがあっても、きちんとした商品がお客様のお手元に届くまで責任を持って対応させて頂きます。

• ※人形ケースは特にお客様のご指定がない場合、完成品の箱入りで送らせていただきます。
• たたみ（組立前の状態）をご希望の場合は御注文時にその旨をお知らせ下さい。ご指定通りに対応させて頂きます。
• ※上記のご説明についてプラスチック枠ケースのみはこの限りではありません。ご了承ください。
• ※ほとんどのケースでガラスバック可能です。また、一部商品のみですがガラスではなく、アクリルでの製作も可能です。その場合特注扱いですので、別途お見積もりが必要。出荷までに10日～2週間程度ご猶予頂きます。

• 送料に関する大切なおお知らせがございます。

• 詳しくは【送料,手数料,お支払い方法についてのご案内】にてご確認ください。

特注ケースについて。

• 特注ケースには、幅、奥行き、高さや塗りの色、バック紙、台紙などがお選びいただけるタイプと、台座の形、大きさは初めから決まったサイズの商品の高さのみ、お客様のご指定通りに製作するタイプの２種類がございます。
• 価格は商品によりそれぞれですが、一から作るタイプは、とにかくお時間がかかります。一ヶ月以上時間にゆとりを持てるお客様のみ、ご検討ください。

• また1ロット30本の小ロットから特注寸法の卸も行っております。是非一度お問い合わせ下さい。

１型．人形用ガラスケース見本（前扉房付き）

• 木製で扉、房付きのガラスケースです。
• 塗りはカシューで、ケシというのが艶消し黒、タメというのはこの場合、つや出し黒です。
• 商品は半角コードで検索。

弊社のケースは完成品でお届けしますが、商品によっては組み立て前の状態でお送りすることも可能です。その場合の参考用ページとなっております。

木製枠人形ケースの組み立て方：1型　前扉、房付きの場合。（木工用ボンドをご用意ください。）

図１ 図２

• １，図２のように台の穴の１／２程度までボンドを入れる（市販の木工用ボンドでよい）。
• 穴に入ったボンドを竹串のような物で広げる。

図３ 図４ 図５

• ２，台に柱を立てる。その時、柱は三種類有り、上下もあるので間違えないようにしてください。（図３，４）
• 図４は房付ケースの柱の形です。
• ３，バック板とｶﾞﾗｽを差し込む。（図５）

図６ 図７ 図８

• ４，天板の凹部分に台と同じ要領でボンドを入れ、柱の頭を軽く差し込む。
• その時、扉のピン部分が後から入れられるように、向かって右手前の柱は差し込まないようにしてください。（図６，７）

図９ 図１０ 図１１

• ５，向かって右側扉のピン部分を、下の台の穴、天板の穴に差込みながら、柱を天板の凹部分の奥まで差し込みます。（図９）
• ６，４で軽く差し込んでおいた天板を、真上から手で押さえつけ、奥まで差し込みます。その時、穴に柱がきちんと入っていなかったり、溝にバックやガラスがきちんと入っていないと奥までさせません。ご注意ください。
• ７，房付きの場合は房を取り付けます。