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木目込み雛人形材料 No371 豊明立雛

木目込み雛人形材料 No371 豊明立雛

木目込み立雛人形材料 

 (高さ;30cm)

小道具です

殿;(冠、しゃく、おさ、紐、両手) 姫;(桧扇、両手)

木目込みひな人形材料木目込みひな人形材料

ボディ(布の向きと種類)

殿

 木目込みひな人形材料木目込みひな人形材料

  • ①~⑦までの番号は布の番号です。底布は袴の布になります。
  • 矢印は布を貼るときの布の向きです。
  • 貼る布の種類が多いので、貼る場所を間違えないよう注意して下さい。
  • まず、補正はきっちりしてください。最終的な出来映えは始めの補正で決まります。もし、図1の様な状態で布を貼ると、仕上がりもこのような状態になります。図2の様にきちんと補正して下さい。
  • 殿様と姫様の手を間違えないようにして下さい。指が丸くなっているのが殿様の右手です。
  • 小道具の烏帽子は、飾るたびに取り付けても良いのですが、予めボンドで取り付けてしまった方があとあとよろしいと思います。
  • 烏帽子の取り付け方は、まず烏帽子に紐を取り付け、ボンドを殿様のマゲに付けます。首のところで蝶々結びにしたら、表から見えないよう結び目の陰に少量のボンドを付けて下さい。紐の結び方はこちらをどうぞ。

姫(唐衣の場合)

木目込みひな人形材料木目込みひな人形材料

木目込みひな人形材料

  • ①~⑨までの番号は布の番号です。底布は袴の布になります。
  • 矢印は布を貼るときの布の向きです。
  • 注意点としては、殿様とほぼ同じです。
  • 写真見本の姫様は、かなり作りこんであります。ポイントを下に別記いたしますので参考にしてください。

姫(着せ衿の場合)

木目込みひな人形材料

この着せ衿の仕上げは、初心者の方にはお勧めできません。A,Bをまず凹凸のないように削り込んでください。着せ衿は布を重ねていくので2~3mm削ります。この場合、小腰は別付けになります。Bは袴の延長になります。袴に高さを合わせるように削ります。A,Bを削り込んだら、AとBの間に溝を入れてください。ここで、袴と表着の布を切り替えます。Aは着せ衿で仕上げます。写真見本は袖口も着せ衿風に仕上げてあります。あまり経験はないけれど、見本のような着せ襟仕上げをご希望という方は、こちらをご覧ください。(別途費用がかかります。)

ここで販売する木目込み人形について

木目込み人形材料、完成品のご紹介です。
木目込み材料のボディとは、桐塑の胴、小道具などが含まれたもの

木目込み材料のセットとは、ボディの内容に布や、オリジナルの小道具を加えたものです。

完成品はお雛様の単品販売ページでご紹介しております。こちらで見当たらない、または、完売の場合も、お時間いただければ製作できるものもございますので、まずはお問合せ下さい。

ご購入方法

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SKU:2976

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