雛人形（ひな人形）のご案内

1. セットの種類で選ぶ

雛飾りの基本の形を見比べたい方に。

• 親王飾り（二人飾り）
  現代の主流。リビングにも置きやすい構成。
• 三段飾り
  親王＋三人官女。華やかさと扱いやすさのバランスが良いタイプ。
• 五段飾り
  官女・五人囃子まで揃えた賑やかな段飾り。
• 七段飾り（本格段飾り）
  昔ながらの伝統をしっかり楽しめるフルセット。

2. 飾り方・構成で選ぶ

• 収納飾り…飾り台が収納箱になるタイプ。
• コンパクト…幅40〜50cm前後の省スペース型。
• おしゃれ（和モダン）…家具調・落ち着いた色合いなど。
• ケース飾り…ガラス・アクリルケース入りの扱いやすいタイプ。

3. 木目込み雛で選ぶ

• 木目込みひな人形…木目込み人形は、布を木地に「木目込む」技法で作られたやさしい風合いの雛人形。 コンパクトで飾りやすく人気があります。自社工房の着せ付けに加え、幸一光などのブランドで組み合わせた完成品セット、木目込みのお内裏様単品や、キットも取り扱っています。  

4. 単品販売で選ぶ

• 雛道具単品…台・屏風・桜橘・紅白梅・花飾り・ケース・御所車など、必要なものだけを追加で購入できます。 壊れた部分の差し替えや、お手持ちの雛飾りのカスタマイズにも対応。

5. 吊るし雛（つるし飾り）

• 雛道具単品…華やかで場所を取らず、雛飾りと一緒に飾ったり、単体で楽しんだりできる吊るし雛。 桃・うさぎ・鶴など、モチーフにはそれぞれ意味が込められ、写真映えもする人気のタイプです。  

6. ひな二人目（姉妹向け）

お姉ちゃんのお雛さまがコンパクトな場合、妹も同じくらいの雰囲気で揃えたいというご家庭が増えています。最初のお雛様より大きくならない事を前提に、省スペースで無理のない選択肢が増えています。

また、お雛様は一つでいいとお考えの方も多く、お人形だけ・吊るし雛・名前旗だけなど、負担の少ない第二の選択肢も一般的になっています。

• 木目込み雛人形…丸みをおびた柔らかいイメージのお雛様。コンパクトタイプが豊富です。
• 昔ながらの舞踊人形…雛人形とこの舞踊人形こそが、ひな祭りの雰囲気と醸し出すとお考えの方におすすめ。
• 吊るし雛…華やかなのにコンパクト。こちらもお雛様なので場所を気にしつつも、お雛様は一人一人にとお考えの方に。
• お人形だけ…台や屏風を飾らないことでシンプルに、お雛様を増やす事が出来ます。
• 名前旗だけ…お雛様は一つでいいけど、お名前はその子、その子の物が欲しい問い方に。